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2014.01.29

活鳥の取扱いを当面禁止 H7N9鳥インフルで

 春節(旧正月)を前に、香港で広東省から輸入した生きた鶏からH7N9鳥インフルエンザのウィルスが発見された。香港当局は2万羽の鶏を処分し、中国本土からの生きた鶏の輸入を3週間禁止すると発表した。
 
 1月27日に長沙湾の卸売り市場の鶏からH7N9鳥インフルエンザのウィルスが発見された。この市場は香港の活鳥の供給を一手に引き受けており、今後3週間は閉鎖される。また、本土からの生きた鶏の輸入と香港域内での生きた家きん類の供給が今後3週間停止する。香港では大みそかから元旦にかけて生きた鶏を調理する習慣があるが、今年は活鳥が手に入らなくなる。

 問題の鶏を本土から香港に運んだトラック運転手は現在検査と経過観察で入院中。香港の梁振英・行政長官は、今後生きた鶏の輸入を全面的に禁止することも検討していると明かした。
 香港ではこれまでに3人が深圳市でH7N9鳥インフルに感染し、うち2人が死亡している。また、本土では感染者が毎日のように報告されており、すでに50人以上が死亡している。1月28日付け香港各紙が伝えた。


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