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2012.12.15

HKMA総裁、QE3強化で経済への影響懸念

 北京を訪れている香港金融管理局(HKMA)総裁の陳徳霖(ノーマン・チャン)は米国の量的緩和第3弾(QE3)の強化によりホットマネーがさらに香港へ流入する可能性を懸念した。
 12月14日付『星島日報』によれば、チャン総裁は米国が2015年に現在の超低金利策を終わらせれば、香港経済は非常に大きなリスクに直面し、投資家は利息の増加と資産価格の低下という2つのプレッシャーにさらされると語った。また、香港ドルと米ドルのペッグ制を止めれば、大量の資金が流入出することはなくなるが、ペッグ制は安易に変えるべきではないとの見解を示した。


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