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2013.09.12

広州で爆発事故8人死亡、責任者7人を事情聴取

 9月11日正午ごろ、広州市白雲区で危険物を積載したトラックが荷下ろし中に突然爆発した。爆発は連続して起こり、火花が引火して付近の大規模倉庫が燃え上がり、半径1キロにある工場や民家、商店などのガラスが衝撃で割れた。近辺には幼稚園もあり、多数の児童が割れたガラスの破片でけがをしたほか、飛ばされた人間の手足が陸橋に散乱している写真がネットに掲載されていたという。9月12日の『香港電台(RTHK)』によれば、現在のところ8人死亡、負傷者は36人でうち11人は幼稚園の児童。当局は倉庫などの責任者7人を連行し事情聴取を行っている。この爆発事故後、広州市では工場内の危険物取扱いなどに関する緊急検査をローラー方式で行っている。
 爆発があったトラックは白雲区の西槎路鵝掌担牌坊の向かいの倉庫前に駐車しており、この倉庫は主に靴の材料を保管していた。現場付近の車や施設はすべて燃え、少なくとも3カ所の倉庫が被害に遭ったとみられる。事故の原因は現在調査中だが、現場の片付けを行っていた作業員の話では、爆発物の破片の多くはおもちゃのピストルの部品で中に火薬が含まれていたという。9月11日付け『太陽報』などが伝えた。


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